2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『分子性ナノ構造物理学』

朝倉書店の現代物理学の「展開シリーズ」の一冊。比較的最近の分子、特に有機分子の物性研究についてまとめられている。雰囲気的にはゴリゴリの物理というよりは化学寄りだと思う。 分子性ナノ構造物理学 (現代物理学展開シリーズ)posted with amazlet at 10…

HTC Desire(X06HT)用のUSBケーブル

先日、2本持っていたUSBケーブルが同時に断線したので新しく2本購入。前のはドンキホーテで買ったもので、今回はAmazonで。Xperia用と書かれているけど、HTC Desire(X06HT)でも充電・通信ともに問題なく使える。ちなみにKindleでも使えるらしい。 前のケー…

外国語を身につけるための日本語レッスン 外国語で発想するための日本語レッスン 孤独のチカラ (新潮文庫) 宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書 む 2-1)

9月は11冊

今日も来週上司が会議で報告するための資料作り。夕方までに資料を上司に渡して確認を頼んでおいた。 途中で新規案件の技術相談に何度か呼ばれて、なにやら慌しい一日だった。内容的には3年くらい前に提案して却下された分野の話だったのだけど、集めかけて…

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法 天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)

あれ、なにしてたっけ?記憶が無い…。たしか体調が悪くて鼻水が出て体がだるかった。症状は花粉症とよく似てたけど、どうも社内で地味に流行っている風邪にかかりかけているようだ。頭もぼんやりしていたせいで、どんな仕事をしたのかはっきり思い出せない。…

ロシアの論理―復活した大国は何を目指すか (中公新書) (評判良さげだし、ロシア人と付き合いが増えそうなので) 経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本 (ディスカヴァー携書) (これまた高評価だったので) …絶句〈上〉 (ハヤカワ文庫JA) (…

ソフト技術者はお宝ですか

就任して間もない幹部の方に「ソフトウェアを作れる社員は、この会社の宝だから」と言われ、思わず吹き出してしまいました(マジで)。 この幹部は社外から来たばかりなのでそういう勘違いをされるのも無理もないけど、まあ実態とはかけ離れているもいいとこ…

午前中は昨日引き取ってきたファンが回らない機体の再チェック。…あれ、ちゃんとファンが回る。ということは問題があったのはもう一つの筐体の方だったのだろうか?昨日簡単にチェックした限りでは問題なかったのだけど。 昨日現地でチェックしたときにいく…

『ちんぷんかん』

ちんぷんかん (新潮文庫)posted with amazlet at 10.09.27畠中 恵 新潮社 売り上げランキング: 4275Amazon.co.jp で詳細を見る

朝礼とミーティング。出張の準備をして昼から車で出発。 本当は途中でファミレスにでも寄るつもりだったのだけど、出掛けにメールのトラブルの対処を頼まれてしまったため、予定より出発が遅れてしまった。仕方なく会社近くのドラッグストア(キリン堂)とコ…

涼しい脳味噌 (文春文庫) 続・涼しい脳味噌 (文春文庫)

『薄妃の恋―僕僕先生』

『僕僕先生』の第2作目。今回は6つの連作短篇の形がとられている。 タイトルにある薄妃を初め、仏界から派遣されてるお坊さんやら敵っぽい道士やら、登場人物がぞくぞく増えて伏線もいろいろ張られて先が楽しみになる。 薄妃の恋―僕僕先生 (新潮文庫)poste…

夜、今日で閉店するBOOKOFFへ。TSUTAYAでついった!本を買って、マクドナルドで一休み。

不都合な相手と話す技術 ―フィンランド式「対話力」入門 アバウトアインシュタイン―70のミステリー (中公文庫) 僕とおじいちゃんと魔法の塔(3) (角川文庫 こ 34-3) ローマ人の物語〈38〉キリストの勝利〈上〉 (新潮文庫) 偽善系―正義の味方に御用心! (文…

より道しながら大学へ。だいぶ涼しくなったけど真っ昼間はそこそこ暑い。服装も、真夏と同じようにポロシャツ1枚でもまだ寒くはない。

E=mc2――世界一有名な方程式の「伝記」 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ) 人体再生に挑む (ブルーバックス 1700) インフレーション宇宙論 (ブルーバックス 1697) ジェット・エンジンの仕組み (ブルーバックス 1696) 高校生のための哲学入門 (ちくま新書)…

昨夜一晩エイジングした機器が正常に動作しているのを確認できたので、出荷できるように梱包した。もう一台もエイジング開始。夕方チェックしてみて問題なければ大丈夫だろう。(エイジングというより長時間動作でフリーズしないことの確認) 午後3時ごろか…

世間は祝日だとか。でも出勤日。う、うらやましくなんかないんだからねっ!…とか書いてみる。 昨日修理から帰ってきた機器の動作確認。近々出荷することになるので修理完了のチェックと通常の出荷前チェックを行う。3台あるうちの最初の機器でいきなりトラ…

東大博士が語る理系という生き方 (PHPサイエンス・ワールド新書) (「東大」ってそんなにブランドなのか?個人的にはマイナスのイメージが…) 相対性理論から100年でわかったこと (PHPサイエンス・ワールド新書) (ここ100年の素粒子・宇宙物理) キノコ…

先週末の続きで制御ソフトのバグ修正。ある手順で操作すると高い確率でプログラムが固まるというあれ。ソースコードのどの辺りで起こっているのか大雑把に絞り込んであるけど、コードを見ても原因がいまいち分からない。ということで、古典的な手として関係…

『13歳からの反社会学』

目からウロコの反社会学に加えて、マッツァリーノ流の仕事術(本の読み方、図書館の活用の仕方など)の解説もあってなかなかお得な一冊。13歳以上でも。 13歳からの反社会学posted with amazlet at 10.09.21パオロ・マッツァリーノ 角川書店(角川グルー…

週の頭は朝礼とミーティング。ぐう…眠い。こんな日によりによって頭を使う作業が…。ぼけぼけの頭を鞭打ってこれから進める開発案件の要求を整理したり、別件のマニュアルの校正をしたり。

8割捨てたら仕事は9割うまくいく おもしろくても理科 (講談社文庫)

『なれる!SE』

…ノンフィクションじゃないの、これ。いろいろ身につまされ過ぎる。 内輪向けのあるあるネタ小説としてはわりと面白いんだけど、勘違いした学生さんがブラック労働環境に就職するのを幇助することになってしまいかねないので、こういったザンコク物語を手放…

9時前に一旦起きてゴミ出し。外に出たらずいぶん涼しかったので、エアコンを止めてしばし窓を開けて過ごしてみた。その上で二度寝。じきに日が登ってきてなんだか蒸し暑くなってきたのでまた元通りエアコンのお世話に。今年の夏は「ためらわずにエアコンを…

13歳からの反社会学 (パオロ・マッツァリーノ著) その英語ネイティブは笑ってます (青春新書インテリジェンス) 神は沈黙せず〈下〉 (角川文庫) 憑神 (新潮文庫)

体のだるさは昨日よりはいくぶんマシ。昼過ぎから昨日やり残した洗濯を済ませた。夕方まではいつも通り録画を見たり本を読んだりして過ごした。 6時ごろからとある学会誌の電子化。この雑誌、会社で廃棄するのをもらってきた。この学会誌にはカラーページが…

『化け猫とめまいのスキャット』

化け猫とめまいのスキャット—ブギーポップ・ダークリー (電撃文庫)posted with amazlet at 10.09.19上遠野 浩平 アスキーメディアワークス 売り上げランキング: 7046Amazon.co.jp で詳細を見る