2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉』

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『開発現場の掟』

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上司は休み。2、3の連絡メールを書いたたらもうやることが無いので、一日中雑多な調べ物とか技術書を読んだりとか。 終業後、家でひと休みしてから車で外出。食料品のディスカウントストアで車載用の缶コーヒーや菓子を買ってからマクドナルドで読書。古本…

おもしろ話で理解する流れ学入門 花のふしぎ100 花の仲間はどうして一斉に咲きほこるの?タネづくりに秘めた植物たちの工夫とは? (サイエンス・アイ新書) 地衣類のふしぎ コケでないコケとはどういうこと?道ばたで見かけるあの“植物”の正体とは? (サイエンス…

朝から準備して昼前から車で出張。途中で昼食を取って、午後1時ごろに現地到着。現地での作業は1時間ほどでとどこおりなく終わり。売店に寄ってから帰社。 終業後、帰りにTSUTAYAとBOOKOFFとマクドナルドとラーメン屋に寄った。

新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1) 泣き虫弱虫諸葛孔明〈第1部〉 (文春文庫) パズルの軌跡—穂瑞沙羅華の課外活動 (ハルキ文庫 き 5-4) 「優柔決断」のすすめ (PHP新書) 古代中国の虚像と実像 (講談社現代新書 2018) 僕がノーベル賞をとった本当の…

『ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉』

言わずと知れた物理学者ファインマン*1の自伝的逸話集。物理系の学生でこの本を知らなければモグリだろう。 文庫版の古本を買ったのを機に久しぶりに読み返してみたが、あいかわらず元気が出る本だった。 もうきっかけは忘れてしまったが、高校生の頃にこの…

なんとなく疲労感があってごろごろ寝てすごした。昼過ぎにうたた寝をして体が冷えたのか、その後は体がだるかった。 夜になって車で外出。TSTUTAYAに寄ってから吉野屋で夕食を取り、マクドナルドで一休み。

必要とされていると思いたい http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/blog-entry-303.html 自分が行かなければ、という状態がそもそも体制側の手抜きであるという事から目を逸らし、「自身が必要とされている誇り」にすりかえていては、雇う側が待遇改善をしな…

ルネサンスとは何であったのか (新潮文庫) 凍った地球—スノーボールアースと生命進化の物語 (新潮選書) インドの科学者 頭脳大国への道 (岩波科学ライブラリー 163) 金属のふしぎ 地球はメタルでできている!楽しく学ぶ金属学の基礎 (サイエンス・アイ新書) …

大学へ。夕方、割と強い雨が降った。

間違った充実感

若者はクソ労働環境で一皮むけるべき、らしい - NullPointer's Blog デスマが成長に必要などと思ってるのは、むしろ全く成長してない証拠です。同じ失敗を繰り替えし、失敗を失敗と認識しなくなるほどに脳みそが麻痺している人間だけです。 麻痺というか、間…

成果 = 量 / 時間

ビジネス : 日経電子版http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/blog-entry-302.html 「時間外労働に関する法的制約などは忘れてw」徹夜やデスマ(デスマーチ)やって一人前、過労で倒れてようやく一人前wとか言ってたら、日本より遥かに仕事効率、生産性で上回…

来週の訪問作業の準備。手順書を作ったり必要な部品を用意したり、先方と連絡を取ったり。 終業後、社員5人で回転寿司へ。(何か特別な理由があったわけではない)

『組織で使える論理思考力』

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午前中は溜めに溜めていた書類の作成。午後からはこれからの技術営業っぽい仕事の情報集め。訪問予定の相手先の情報を納品担当者や最近訪問してきた社員に聞いて概要をつかむ。ついでに先方の担当者の連絡先も教えてもらった。そのうち1箇所、ちょうど今日…

『ある博士の自壊』

バイオ系の博士号を取ったものの、実績も技術もない岩本クンの物語。それでも出身研究室の教授の圧力でどうにかポスドクとして職を得た彼が、研究の世界から放逐されるまでが描かれている。主人公である岩本氏が必要以上にひどい書かれ方をされているように…

今月からしばらく技術営業の真似事をすることになりそうだ。これまでの納品先を回ってソフトウェアのバージョンアップと回路の改造と連絡と情報収集をする。具体的な作業の内容をリストにして、資料を作り、訪問の順番を考えた。実際の訪問は先方の都合に合…

アカデミアへの参入規制

フジタツヨシの新宿通信 ポスドク問題は教育問題か研究問題か 博士は募集停止にすべき…衝撃の提言 - 科学・政策と社会ニュースクリップ 学部卒あるいは修士修了の時点で、将来大学教員・研究者としてやっていけろだけの能力とガッツを持った者だけ選び出し、…

『潰れない生き方』

職場で悩んでいる人がうつになる前に読む本。 著者の前著である『不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか』は、「不機嫌な職場」を改善したいと考えている経営者のための本だった。対して本書は、個人が「不機嫌な職場」に潰されないための処し方が書…

朝礼。部の自分の他の社員が全員欠席していたので、朝のミーティングはなし。午後から部員が2人出勤してきたので改めてミーティング。 ここしばらくこれといってやることが無い。今までやってきた開発案件が一旦停止中で、かと言って代わりの案件も特に無い…

「金融工学」は何をしてきたのか(日経プレミアシリーズ 60) 環境を知るとはどういうことか (PHPサイエンス・ワールド新書) 医療崩壊の真実 (アスキー新書 123) 奴隷の時間 自由な時間 お金持ちから時間持ちへ (朝日新書 201)

体がだるい。筋肉痛というより風邪のようだ。なんとか洗濯だけは済ませて、後は寝たり起きたり。そうこうしているうちに夕方になってしまった。しばらく録画を消化してから、車で外出。近場でラーメンを食べてからTSUTAYAとコンビニに寄って帰宅。

初学者のための合同変換群の話―幾何学の形での群論演習 2次行列のすべて―新しい線型代数の学び方

実家でさつまいも堀り。会社の同僚2人とそのうちの1人の家族も一緒に。もう1組は子供の一人が熱を出したということでキャンセルに。 午前10時に会社に集合して車2台で出発。途中でコンビニに寄ってから、11時ごろに実家に到着。道具を持って畑に。自…

プログラミングでメシが食えるか!?—成功するプログラマーの技術と仕事術 計算理論の基礎 [原著第2版] 2.計算可能性の理論 正岡子規 (ちくま日本文学 40) ベクトル解析 (ちくま学芸文庫 モ 6-5 Math&Science) ブラックホール—一般相対論と星の終末 (ちくま学…

しばらくぶりに大学へ。

『「即戦力」に頼る会社は必ずダメになる』

「教え合いが社員と会社も成長させる。」というある意味であたりまえのことが書かれた本。著者は年功序列を重視しているので、賛同しかねるところも少なくなかったし、矛盾していると感じたところもあった。しかし「プロセス重視」「仕組み化」といった本質…

午前中は発表の準備。午後から社内の発表会。ソフトウェア部門の扱いについての批判を軽く一発かましておいた。さすがに緊張して胃が痛くなった。終わったらどっと疲れた。

楽天性の害

現場の常識,管理職の非常識 - カレーなる辛口Javaな転職日記 日本のSIerや管理職層は開発経験も知識もないので,いまだに「プログラミングは誰にでもできる簡単な仕事」「上流工程が重要」「設計さえすめば(=青写真さえ書ければ)開発は終わったも同然」と…