Ubuntu日本語フォーラム / ラップトップ機の明るさ調整
アプリケーション -> アクセサリ -> 端末
$ gconf-editor
で設定エディタを起動します。
標準でインストールされていたか記憶が定かでありませんが、
gconf-editor が入っていないようでしたら、synaptic からインストールしてください。設定エディタが起動したら
apps -> gnome-power-manager -> ac_brightness
の値を 0-100 の間で変えると調節できると思います。
0にしても真っ暗にはなりません。バッテリ駆動時の輝度調節の場合は battery_brightness でできます。
Ubuntu8.10の場合は項目がちょっと違うようで、gnome-power-managerのbacklightにある次の3つの値を変えた。
brightness_ac=70 brightness_battery=60 brightness_dim_battery=40
(デフォルト値をメモし損ねた。たしか、brightness_ac=100、brightness_battery=70、brightness_dim_battery=50 だったと思う)
brightness_acがAC電源使用時の明るさなのは良いとして、brightness_dim_batteryがバッテリ使用時の「暗さ」ってのはどうも妙な感じがする。brightness_batteryはどういう数値なのか不明だけど、バッテリ使用時の「明るさ」だろうと勝手に想像して、100からbrightness_dim_batteryを引いた値にしておいた。
追記
xbacklightで直接明るさを調整できるらしい。
xbacklight ( UNIX ) - Y.S. was Here - Yahoo!ブログ
http://www.ossexpo.net/2008/06/ubuntu-804-cfy7d.html
$ sudo apt-get install xbacklight
$ sudo xrandr --output LVDS --set BACKLIGHT_CONTROL native
$ xbacklight -set 80
ろくに調べてないけど、gconf-editorで設定した明るさがxbacklightでの100%に相当するみたいで、gconf-editorで暗めに設定しておくxbacklightではそれ以上明るくすることはできないみたいだ。
あと、再起動するとxbacklightの設定はクリアされるみたいなので、xbacklightはgconf-editorで明るさ100にした状態で明るさを買えてみて感じを掴むのに使うと良いのかも。で、適当な明るさが分かったらその数値をgconf-editorに設定すると。