2007-01-13 『上機嫌の作法』 book 読了 ときどきギクリとする鋭い指摘がある。 不機嫌さは「なんらかの能力が欠如しているのを覆い隠すため」だとしか考えられません。 不機嫌が許されるのは赤ん坊か天才だけ 頭のいい人、知性のある人は、人と一緒にいる際、常に上機嫌であるはずだと考えます。(中略)知性があるというのは、自分の気分をコントロールできることです。 最近にも経験したことだが、不機嫌でいると頭の働きが悪くなる。それがさらに悪化するとうつ病になるんだろう。(うつ病になると考えごとなどが難しくなる) 気を付けよう。 上機嫌の作法posted with amazlet on 07.01.14斎藤 孝 角川書店 売り上げランキング: 53271Amazon.co.jp で詳細を見る