籾摺り(もみすり)で出た籾殻(もみがら)を稲刈り後の田んぼに撒いてきた。
 去年までは、乾燥機の容量ごとに小分けに籾摺りをしていたので、籾殻もその都度捨てていた。去年の稲刈り後に父が、脱穀米(籾殻がついた状態の米)を貯めるタンクを農業小屋の2Fに作ったので、乾燥後の米を貯めて一気に籾摺りをできるようになった。それで籾殻も一度にまとめて捨てることになったが、12袋もあってなかなか大変。