「人生=拷問」の国

労働市場という宝の山 - Joe's Labo

先ごろ発表された調査調査によれば、実際に厳しいのは日本型雇用の方かもしれない。
組織への愛着、ワークライフバランス、職場の人間関係、報酬の妥当性にいたるすべての項目において、日本はアメリカに劣っているのだ。

一言でいうと、日本人サラリーマンは仕事に愛着も満足感も抱いちゃいないということだ。
それでいて実労働時間だけは先進国一長いわけだから、もうほとんど人生=拷問みたいなものである。

 なんか最近ほんとにそう感じるようになった。なんでこんなに非合理で息苦しいのだろう。これが後30年続くと思うとホントに…。
 本当は1年ほど会社勤めを中断してやっておきたいことがあるのだけど(3年分くらいの生活費はある)、履歴書に空白期間があると再就職できないと脅されるしねぇ。