家の周りの境界と、家の近くの狭い田んぼのことで親と相談。
 実家は山すそにあって、山側である東は上の家の石垣になっている。土地の境界は石垣の根元だそうだが土が入ると境目がわかりにくくなる。そこで以前、そこの排水溝を整備するときに両家で境界線をはっきり決めたのだとか。今後のこともあるのでそのあたりの話を確認して写真に線を記入してEvernoteに保存しておいた。
 田んぼの方は、埋め立てるかどうかという話。この田は以前は苗代に使っていたが、この10年ほどは全く使っていない。それでも草刈りはする必要があるが、水はけが悪く草が良く育つ上に足元が悪くて刈りにくい。この田はあまり広くはないが、市街区域にあるので埋め立てれば建物を建てることもできるし、隣の土地の持ち主に売れるかもしれない。相談した結果、使い道はともかく、管理のしやすさを考えて埋め立てを検討しようということになった。
 ついでに裏庭の木の話になった。数年前に切った大木の切り株を父親が掘り出そうとしていたが、下手に手を出すと地面が緩んでまずいことになるかも知れないので、そっとしておくことにした。あと、紅葉の木が枯れてしまっていつ倒れるかわからなかったので、手ノコギリで切り倒しておいた。