父と叔父とで朝から実家で田植え。
 最初に、一枚だけ離れた場所にある田を植える段取りになっていた。自分が実家に着いたとき、父と叔父は苗代に苗トレーを取りに行っていたので、最初の田まで田植え機に乗っていった。
 最初の田は1時間半ほどで植え付け終わり。そのまま次の場所まで移動。
 次に植える里山の脇の田んぼには、木曜の夜の嵐で雑木林から飛んできた葉っぱや木の枝がたくさん落ちていた。太い枝が植え付けアームに絡むとまずいかもしれないので、父が工作して作った針金フック付きの棒を田植え機に持ち込んで、邪魔物を拾いながら植えた。おかげで通常1時間半ほどのところが2時間ほどかかった。
 午後1時過ぎに皆で実家に帰って昼食。午後2時頃から再開。最後の一番広い田の植え付け。これは2時間ちょっとで終わり。
 手植えが必要な部分は田植え機と並行して叔父がやってくれていたので、植える作業は午後4時半ごろに終わり。そのまま後片付けを開始。田んぼの水栓にホースをつないで苗トレーと田植え機を洗うのだが、一人しか作業できない。洗うのは自分ひとりでやることにして、父と叔父には畑に行ってもらうことにした。
 5時半ごろに父が一人で軽トラで戻ってきた。叔父は畑の作業の後自分の家に帰ったとのこと。洗い終わっていた田植え機を父が乗って帰り、代わりに軽トラを置いていった。
 6時ごろまで苗トレーを洗ってしていると、母が軽トラで畑に行きたいと自転車でやって来た。後少しで苗トレーを全部洗い終えるられそうだったので、母には家に帰って待っていてもらうことにした。
 洗い終えた苗トレーを軽トラに積んで、自宅で母親を拾ってそのまま河川敷の畑に。出来が悪いまま枯れつつあるソラマメと小粒しか残っていない終わりかけのイチゴを採って、どうにか日が暮れる前に帰宅。