早朝から実家へ。
 父と叔父と田んぼの電気柵設置。朝から湿度が高くて体感温度が高かったが、8時過ぎに作業を始めてほどなく実際の気温もぐんぐん上がり、じきに耐え難いほどの暑さに。
 ひいひい言いながら兎にも角にも柵を立ててワイヤを張り巡らせるまではやり終えた。熱中症になりそうだったので、ワイヤの高さ調整と、ピンと張るのは次回に持ち越し。
 一旦帰宅して皆でスイカなどを食べて小休止した後、3人で河川敷の畑に行って叔父の栽培している野菜の収穫の手伝いなどを少し。
 昼までに農業小屋に戻り、米用冷蔵庫に保管してあった叔父のスイカを選別した(腐り初めていたのは分別して後日破棄する)。
 叔父はそのまま家には寄らずに宇治にある自宅に帰った。父と家に戻り、両親とエアコンの入った部屋で高校野球を眺めてからカレーで昼食。
 午後はツバメの雛を巣に戻したり、離れの箪笥を母屋のホールに運んだり。離れの箪笥は亡くなった祖母の介護のときに着物を入れていたもの。
 夕飯は両親と外食。ネットで店をさがしてみたものの、好き嫌いのある父に合う店が見つからず、いつもの寿司屋へ。この店は自分がアパートに戻る途中にあるので、食後にそれぞれ帰宅するのに都合が良い。
 盆の入りともあって、寿司屋は混み合っていた。順番待ちのリストに名前を記入してから、待ち時間を利用して近くのスーパーへ行って、農作物を入れるための空き箱をもらってきた。
 戻ってきてもまだ順番は来ておらず、さらに20分ほど待った。このチェーン店は、回転寿司の流れるカウンター席とテーブル席、さらに注文のみの小あがり席がある。今回は小あがり席にしてみたが、注文パネルとしてアームに固定したiPadが使われていた。(ちなみにこの注文アプリ、合計料金は表示できるものの、注文した品が出されたかどうかを確認できないのはいただけない。)
 10時頃までゆるりと居座ってから、両親と別々に帰宅。こちらは少し遠回りしてガソリンスタンドと本屋に寄って帰った。