洗濯などを済ませて夕方から病院へ。
 駐車場の発券装置はまだ壊れたままだった。病室には母親と伯父が先に来ていた。今日は他の見舞い客はなかったらしい。
 伯父は仕事(土日が休みとは限らない仕事)があるので、仕事の後や休みの日の他は、容態の急変の連絡があったときに車で1時間半ほどかけて祖母の病院に来ている。母親もずっと付き添うのは体力的に無理なので、午前と午後に1回ずつ病院に来ている。
 ちなみに いつ何があっても面会できるようにと祖母については面会時間を制限しないように病院が取り計らってくれていた。
 容態は昨日よりも悪くなっているようで、意識はもうないようだ。もしかしたら眠っているだけかもしれなかったが、無理に起こしたくなかったのでそのままにしておいた。
 しばらくすると父親もやってきた。夜7時を過ぎたので今日は切り上げることにして皆で病院近くのJoyfullで夕飯を食べた。心配したとおり、伯父は好きなメニューがあまり無くて不満げだったが我慢してもらった。
 食後にもし祖母が亡くなったらどうするかを相談してこの日は解散。