マイコンのプログラミング。今度は内蔵のAD変換回路だ。
 マイコンが8ビットなので、手始めに簡単のために変換値の上位8ビットだけを読ませた。AD自体は10ビットの精度を持っているので、後から10ビット全て読み取れるようにしたが、10ビットのレジスタ上の割付け設定やバイトオーダーやらでちょっとてこずった。
 それと、変換結果がやけにバラついてしまうのに苦戦したが、AD変換クロックをプリスケールで下げたらちゃんと精度の良い値が得られた。