開発中の装置の仮組み基板(というか不要な基板を改造して最低限の素子を強引に配線したもの)ができたので、ソフトウェアの動作確認を開始。
 まずファームウェアのソース中で仮に決めていたピン配置を実物に合わせて書き換える。その上で基板上のDAコンバータやらポテンショといった素子への信号線がちゃんとつながっているかを確認していく。断線やら配線間違いやらがあったら、回路の製作者にその都度伝えて修正してもらう。
 途中で液晶表示器が全く表示しなくなったと思ったら、ケースの中でソケットが外れていた。簡単に外れないように、かつ必要に応じて外せるように、セロテープで止めておいた。