昼前に開発機のHDDがいきなり壊れた。いや、いきなりではないか。元々は転送レートがUMDA-6だったのが知らない間にUMDA-2に落ちてたし(どうもHDDがエラーを頻発するとWindowsXPが勝手に転送レートを下げるらしい)。だいぶ前から故障しかけていたのかも知れない。
 肝心のデータについては1週間分ほどの作業が消えることになりそうだ。近頃はバックアップをサボっていたので先週の分が最後にのバックアップになる。幸い今回の損失は大したことなささそうだけど、やはりバックアップの仕組みをいい加減なままにして置くのはよくない。ソフトはハードのオマケ程度にしか思われていない企業文化なので開発用にサーバー機を用意するのは難しそうだ。何か他の方法を考えるか…。
 ちなみにHDDの壊れた開発機については、この機会に部品を交換してスペックを上げることにする。この開発機はPentiumIIIの1GHz、メモリ512MB(Max)と今では悲しくなるくらい低スペックなので、大分前からリプレースしたいと思っていた。なんとなく面倒で先延ばしにしてきたが、壊れてしまえば仕方ない。
 ただし、今日の午後は出荷のための梱包をやらないといけないので、PCの再セットアップは週が明けてからにする。午後から梱包を初めて3時半ごろに終了。自分の担当する機器を箱に詰めていくとと全部で7箱になった。納品担当者と一緒に箱を資材置き場に出し、伝票を貼って終了。
 後片付けと掃除をしていたら終業時刻になったので早めに退社。