午前中は競合相手であるA社の製品の調査。この前あるお客さんに製品を試用してもらった時に、「ちょっと凝ったことをしたかったらA社のでないと出来なさそうですね」というコメントを頂いたのだが、どうも事実誤認があるらしい。A社製品ではおそらくその要望には簡単には応えられない。むしろこちらの装置の方がその要望に向いていると思う。
それで、A社の製品の実情を調べた上でこちらの製品にアドバンテージがあることをアピールするメールを送っておいた。
…これって営業の仕事じゃねえの?と思うのだが営業部は自社製品のことろくに知らないし、知ろうとする気も無いらしい。