例えば、期日に遅れる癖のある人がいるために、自分の仕事が遅れる、あるいは、間に合ってもミスが起こる、というケースがある。これを「前の責任」とするのは簡単だ。しかし、前工程の人に細かな確認を入れるなど、期日に遅れる原因をあらかじめ想定して対策を打つことによって、自分の仕事への悪影響を減らすこともできる。しかし、大半の人は「なんで自分がそこまでやらなければならないのか」と反論するそうだ。「そういう簡単な対策すら考えない人は、どんな会社でも重要な責任を伴う仕事はできないでしょう」と、そのヘッドハンターはコメントしていた。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20070823/132937/?P=3&ST=sp_skillup

最近、「なんで自分がそこまでやらなければならないのか」という考え方をしてしまうようになった。極めてまずいことなのだが、前工程や後工程をどうこうしようという気力がわいてこない。

そもそも自分が工程に組み込まれていることすら連絡されない職場ではどうしたらいいのやら…。