ここ最近で会社に対する幻滅の度合に反比例して、学位への熱意が復活しつつある。

論文を書く作業のためのまとまった時間をとるのは難しいので、段取りを考えて記録してゆくことにする。記録は紙のノートとこの「論文書き」のセクションで行うことにする。

まずは「これから論文を書く若者のために」の教えにしたがって、実験データの図面化から始めることにする。しばらくは文章は置いておいてこの作業に集中することにする。

頭を冷やして粛々と論理的に進めるべし。