2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

設計が進まない。なんだか頭の中が空になっているような気がする。出荷用PCのOSの再インストール。この機体はもともと日本語WindowsXPがインストールされていたのだが、海外向けに英語WindowsXPに入れ変えてあった。なんだかんだでそちらは不要になった…

休み。いつも通り。

恥ずかしながら、割り込みとかプロテクトモードとかセグメントとか、CPUレベルでは理解しないでやってきた。さすがに少しは勉強せねばと思い、名著と言われるはじめて読む486―32ビットコンピュータをやさしく語るを購入。Pentium4が出てだいぶ経つにもかかわ…

『ビジネススクール流「知的武装講座」』

車には常に空き時間に読む本を載せている。最近読んでいるのはビジネススクール流「知的武装講座」。日本の大学でのMBAの講義が元になっている。 ビジネススクール流「知的武装講座」posted with amazlet on 06.04.15伊丹 敬之 関 満博 沼上 幹 加護野 忠男 …

このごろつまみ食いしている言語 Squeak Haskell Lisp エリック・レイモンド氏の言う「悟り」体験のために勉強してます。どの言語もまだ本やWebのサンプルコードを打ち込んで解説の通りに動くのを眺めているレベルなので悟りは遥かかなたです。 どの言語をや…

小雨が降っている中、大学へ。いいかげん学位論文を進めないといけないのだが、仕事のプレッシャーに負けて大学でもソフトウェア関連の本を読んでたりしてることが多いので、自分の論文はまるで手つかずなのだ。

「頑張らなくていいから仕事しなさい」 立ち読みしたニッポン型上司が会社を滅ぼす!で紹介されていた伊藤忠商事の丹羽宇一郎社長のお言葉だそうな。ニッポン型上司が会社を滅ぼす!作者: 宋文洲出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2004/11メディア: 単行…

発注していた『Practical Statecharts in C/C++: Quantum Programming for Embedded Systems』が届いた。今回発注した3冊はこれで全部。(3冊ばらばらに届いたが、送料は3倍になってないだろうか?) ざっと見たところ良書の予感。 外見の違う版がいくつ…

勉強するならHaskellの前にLispだという意見もあるようだが、Lispの日本語の入門書は絶版ばかりなのでとりあえずHaskellを続けることにする。(Paul GrahamのANSI Common Lispは、入門にはちょっと難しいようなので) Smalltalkの入門書も探してみるかな。

設計がうまく進まないので、ヒントを求めていろいろ調べ物。昨日、回路の故障を調べている途中で冷却ファンを一つ壊した。社内実験用の電源に回路を繋いだとき、DCファンをAC電源に誤って接続して焼き付かせてしまったのだ。というのもコネクタの形状が全く…

せっかく出張者が多くて静かなのに、回路の不具合の調査でつぶれてしまった。コーディングは全くできず。結局、不具合の原因は、初期ロットに実装されていたジャンパ線だった。このジャンパのせいで回路の切替えが動かなかった。 DC170Vで感電はするし、回路…

GHCでコンパイルできなかった問題が解決した。昨夜のエラーは $ ghc hello.hs -o hello /usr/bin/ld: cannot find -lgmp collect2: ld はステータス 1 で終了しました apt-getで gmp-devel をインストールしたらコンパイルできるようになった。 $ ghc hello.…

出張者が多いので静かで良い。

The Best Software Writing I が届いた

The Best Software Writing Iが届いた。今回購入した3冊の洋書のうち2冊めだ。内容は、ソフトウェアに関連したエッセイ等をJoel氏が選んで編集したもの。Paul GrahamのGreat Hackerも収録されていた。Paul Graham以外の著者はほとんど知らない人ばかりだ。…

「入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語」が手に入った(と言ってももらったわけではなく自分で買ったのだが)のでのんびりHaskellの勉強。 Haskellの処理系でメジャーなのはGHCとHugsがあるが、本の解説はGHCを前提にしているらしいので、GHCをRPMからインス…

まったり仕事。C++Builder用のTestUnitを試してみる。バージョン5用だったのだが、バージョン6.0でも使えそうだ。ただ、どうも二種類のフレームワークが一緒になっているようで、TestSuiteの構成がわかりにくい。もう少し調べてみたほうが良さそうだ。

購入を検討中の洋書3冊

一時停止ボタンの操作がもたつく感のあったRD-XS57だが、ファームウェアアップデートで改善された。特にストレスなく使える。めでたい。TOSHIBA W録 BSアナログチューナー搭載 HDD&DVDレコーダー HDD300GB RD-XS57posted with amazlet on 06.04.09東芝 (2005…

いつも通り昼に洗濯をしてから買いものへ。ちょうど桜が見頃なので散歩がてら歩いて行くことにする。 今住んでいる市の木が桜なので、近所には桜の木がたくさんある。特にいつも買いものに使う道から一筋外れた小川沿いの道に、延々と桜が植えられていてなか…

新しい本を買うとすぐに開き癖をつけるくせがある。開き癖というのが正しい呼びかたかどうかは知らないが、表紙から軽く折り目をつけながらページをめくってゆき、半分以上進んだら裏側からも同じように折り目をつけてゆく。こうしておくと、本が開きやすく…

大阪はこの週末が花見シーズンだ。毎年この時期は万博記念公園への花見客で大いに混雑するので、今日はいつもより早めに大学に向かった。

ゴールデンウィーク明けにソフトウェアの次バージョンのリリースを考えている。今回のイテレーションでは、プログラムの内部構造にも手を入れたので、テストはしっかりしておきたい。 コーディングは今週と来週で区切りを付ける予定だ。既に新機能の追加や構…

ちょっとだけ読んでみた2冊

30日でできる! OS自作入門。ちょっとだけ読んでみたが、文章が読みやすくてなかなかよさげ。予想していた通りかなり分厚い。Joel Spolskyの本User Interface Design for Programmersは、字が大きくてフルカラーなので、ちょっと威厳に欠けるところはある。評…

早起きしてマクドナルドの朝メニューを食べてから出勤。

http://www.fides.dti.ne.jp/~oka-t/cpp-labyrinth.html

本を読みながらお茶やコーヒーを飲んでいると、本に雫を落としてしまうことがある。飲物をこぼさなくても、濡れていたカップから垂れてしまったりする。あわてて拭き取っても濡れたところの紙が凸凹になってしまって、非常に気になる。 だいぶ前になるが、Co…

契約によるデザイン Bertrand Meyerが提唱したDesign by Contract(DBC)。手持ちの本の中では達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道に説明があった。 Code Complete第2版〈上〉の8章2.2にも少しだけ記述がある。 あと、Bertrand Meyerの書い…

Best of Ruby Quiz 購入検討

Rubyのクイズ本が出版されている。1冊だけ買うと送料がもったいないから、何冊かまとめて買いたいけど、今欲しい本はちょうど発注してしまったんだよなあ。タイミング悪し。

午前中は不要なファイルを整理したり、ソースや資料のバックアップを取ったり。午後からはファームウェアのソースから不要な関数を消したり、リファクタリング。 その後ちょっとだけアルゴリズムの勉強。今日はグラフ。昔勉強した「定本 Cプログラマのための…

STLのリファレンス http://svn.apache.org/viewcvs.cgi/*checkout*/incubator/stdcxx/trunk/doc/stdlibref/noframes.html