地上デジタルの電波がやっと来たので録画機を買い換えた

 買ったのは東芝のブルーレイレコーダー「RD-BZ810」。別に東芝に思い入れがあるわけではないけど、最初に買ったHDDレコーダーが東芝製(RD-X3)だったので、録画データをやりとりするためにずっと東芝の製品を買い続けている*1。機種毎の操作画面の違いもそれほど大きくないと思うし、自分にとっては慣れていて使いやすいというのもある。
 ネット通販が安いのは分かっていたが、なにせ遅くとも明日の昼までに配線し直す必要があるので、1万円以上余分に支払って近場の家電量販店で買った。
 これで自宅の地上デジタル受信機はRD-BZ810(チューナー2系統)とRD-E160(チューナー1系統)になった。アナログ放送専用のRD-X3RD-XS57のうち、X3はHDDの録画を引越してから廃棄する予定(合掌)。RD-XS57はネットdeダビングを活用して予備HDDとして使ったり、DVDを焼いたりするのに使う予定。
 テレビ本体は14年ほど前に中古で買ったもので当然アナログ放送専用だけど、録画機のモニタとしてしか使ってないので、慌てて買い換える必要はない。もっとも、画面が4:3だったり、画質が落ちてきていたりするのでいい加減買い換えてもバチは当たらないだろうけど、今はアナログ停波直前でテレビの買い替えラッシュのため、めぼしい機種はどのみち品薄で入荷待ちになりそうだ。

*1:RD-XS57とRD-E160