『言語設計者たちが考えること』のオマケの章

 もうじき『Masterminds of Programming』の訳本『言語設計者たちが考えること』が出版される。訳本は原書よりちょっと高いし、紙の本はかさばるしでKindle版があるならそっちにしようかと思ったのだけど、どうも無さげ。

Masterminds of Programming (Theory in Practice (O'Reilly))

Oreilly & Associates Inc
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 今回の訳本には原書には無い「幻の章」も追加されるらしいから、今回は訳本を買うのが良いかな。

http://www.oreilly.co.jp/editors/archives/2010/08/masterminds-of-programming-gets-jolt-2010.html

実は原書の企画時に、まつもとさんへも参加依頼があったそうなのですが、まつもとさんが多忙で返事を書きそびれているうちに本が出てしまったそうです。日本語版ではこの幻の章を読むことができます。