みんな亀井静香を甘く見ない方がいい : 金融日記
徳政令モラトリアム*1にそんな意図が!?
この自らが引き起こした金融危機に乗じて「日本の金融システムを救う」と言う大義名分の下に莫大な公的資金を一気に注入します。
このころには中小企業を救い、さらに金融システムを救った政治家として国民的英雄になっているはずです。
そして、日本国政府が全てのメガバンクの筆頭株主に躍り出ます。
このメガバンク国営化が亀井静香の第三の計画です。こうなると日本の1500兆円の金融資産のほぼすべてを、亀井の爺さんが牛耳る金融庁が完全に掌握することが可能になるのです。
そして、その後は警察権力を使って・・・
銀行が自己防衛に汲々として世に資金が回らなくなって、中小企業が(瞬間的には楽になっても)しばらくするとばたばた潰れて、日本株が暴落することまでは予想できるけど、よもやその先に革命計画があったとは(苦笑)!