午前中少し調べ物をした後は一日中プログラミング。
昨日手をつけ始めたバグは割とすぐに修正できたので、この時点のソースをリリース候補としてSubversionのブランチにした。今後の動作検証はこのバージョンで進めることにする。
当面のリリースはこのバージョンで良いとして、本流のソースにはまだまだ直す箇所がある。細かい修正を先にしてきたので残っているのは構造に問題のある箇所ばかり。少し大胆にリファクタリングする必要がある。まずは長い関数を細かく分けていく。
装置からデータが返ってくるのをタイマーで待つのを止めて、通信のタイムアウトで待つようにした。同様にデータを待つのにタイマーを使っている箇所がもうひとつある。これがコードの他の部分にいろいろ無理をかけているので、早めになんとかしたい。