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睡眠リズムが崩れまくりで体調も脳調も悪い。
午前中はぼんやりした頭でビュワーの開発を進める*1。
午後一番に先日の納品の際のバグ報告と機能追加の要望について、出張者にヒアリング。報告の中には使い方の間違いや勘違いもあったので、実際にはバグは４個ほど。そのうち２つは既に修正済みだが、残り２つは手元で再現できていない。
ヒアリングの後でもう一度再現を試みたら１つは発生はランダムならがも再現することができた。午後いっぱいはそのバグの調査をしたが、濁った思考力では原因を特定できなかった。バグのメッセージを見るとどうもＯＳのＤＬＬの中で空アクセスバイオレーションが起こっているようだ。開発環境のコールスタックで呼び出し元を見た限りではアプリケーションからWin32API関数呼び出した形跡は無い。発生のタイミングも、特に何も操作していないときに突然起こる。こういったことを考慮すると、アプリケーションからの操作がエラーを直接起こすのではなく、事前に不正にメモリ領域が上書きされ、そこをＯＳが呼び出したときにエラーが起こる…というシナリオなのかも知れない。だとすると原因箇所を探すのが厄介かも。

*1:いや、むしろ退かせた？