ストレートに言ってしまうと、博士である以外に何もない、ただ修士課程を修了し、後期博士課程の面接試験に受かっただけの人間かもしれない人の就職の面倒をなぜ公的に見なくてはならないのかがわかりません。
多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:ブログでバイオ 第32回 「変わるべきは、大学と学生(含むポスドク)」

なかなか手厳しいが納得。

しかし、その原因はどこにあるかって、役に立たない博士しか作ってこなかった大学に問題があるわけで、そういうところに追い込まれて初めて大学は「役に立つ博士を育成しよう」ということになるはずです。
多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:ブログでバイオ 第32回 「変わるべきは、大学と学生(含むポスドク)」

これには完全に同意。