Subversionのリポジトリ破損

論文のバージョン管理に使っているSubversionリポジトリが壊れていた。
論文は家のデスクトップと大学に持っていくノートパソコンの両方で書いている。USBメモリSubversionリポジトリを作って、デスクトップとノートで追記や修正の履歴を取っていた。今回、訳あって別のパソコンにCheckoutしようとしたら、あるバージョンのデータが壊れていた。Subversionは変更を差分で管理するので、途中のバージョンのデータが破損しているとそれ以降のバージョンはCheckoutできない。壊れていたのは少し古いバージョンで、デスクトップ、ノート共に今後、UpdateやCommitするには支障はない
しかし、新規にCheckoutすることは出来ないのでは安心できないので、この機会にリポジトリを作り直すことにした。今のリポジトリには不要なファイルも残っていたので、まとめて整理した。