昨日の続きのプログラミング。
 回路とファームウェアマイコンのプログラム)はひとまず動くようになったので、より高度で便利な機能の実装に順次移る。今日は回路から読み取った値を画面に表示し、その値をファイルに保存する機能まで実装した。完成までには読み取った値を表示の前に数値処理したり、範囲チェックをしたりする必要があるけど、センサの信号を目に見える形にしておくことで、開発の途中でも信号(測定値)の流れが正常であることを確認しやすくなる。こうしておけば何らかのバグを作り込んで計測やデータフローがおかしくなったときに早く発見できる。
 夜、しばらくぶりに北方方面の古本屋へ行ってみた。特にめぼしい戦果は無し。