明けましておめでとうございます。
 例年通り、朝はのんびり起きて新年の用意。母親が雑煮を煮ている間に餅を焼いたり御神酒を徳利に注いだり。雑煮が出来たら餅を添えて御神酒と一緒に神棚や竈神や床の間や稲荷社に供える。最後にそれぞれの燭台のろうそくに火を付けて、各自拝んで回る。
 なんだかんだで食べ始めるのはいつも昼前になる。お節は母親が煮た黒豆・田作と蒲鉾や数の子、ハムなど。これと雑煮と鯛の塩焼きがここ10年ほどの定番のメニュー。
 食事の後は家族みんなでひたすらグダグダと過ごす。近頃は来客も無いし、外出もしない。
 夕飯はホットプレートで焼肉(鉄板焼き?)。