この前、HDDのひとつが壊れた小型NASは修理のためにメーカーに送り返す必要がありそうなので、いっそ新しいNASと置き換えることにした。アマゾンで注文したあったNASが指定の配達先であるコンビニに届いたようなので。帰りに寄って受け取ってきた。
今回購入したのは前の BUFFALO Link Station mini 1.0TB LS-WSX1.0TL/R1 より一つ大きめの機種。容量も全部で4TB（RAID1で使うと2TB）と最大のものにした。これで価格は約３万円程度なのでコストパフォーマンスは悪くない…と思う。
BUFFALO 40Mb/s DTCP-IP対応 NAS Link Station 4.0TB LS-WX4.0TL/R1posted with amazlet at 10.12.17
帰宅してNASをLANに繋ぎ、モードをRAID1（ミラーリング）に切り替えた。2TBのHDDのリシンク（HDDの同期）に数時間はかかりそうなので、今夜はデータの移行は諦めて眠っている間にリシンクさせておくことにした。
ちなみにこの機体は冷却ファンが付いているので音がどの程度でるのか気になっていたが、全く杞憂だった。ファンが本当に動いているのか疑うほどほとんど音が聞こえない。むしろHDDの動作音の方が大きいくらい。
