ＱＲコードスキャナの設定で、「カスタム商品サーチＵＲＬ」に以下のＵＲＬを登録しておくことで、読み取ったバーコードからAmazon.co.jpの通常の検索結果に飛べる。
http://www.amazon.co.jp/gp/search/?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%s
参考：Amazon.co.jpの検索URL | oitake blog
このように設定したのは、書店や古本屋でHTC Desireに本のバーコードを読み取らせてAmazonの商品ページを表示させ、「持っています」のチェック状態を確認するという使い方をするため。こうすることで、既に入手済みの本かどうかを簡単にチェックできるようになり、重複買いを避けられる。
アプリを自作すればもっと便利にもできるだろうけど、当面はこれで済ませよう。
気がかりなのは、裏表紙とは言え本に向かって携帯をかざしているのを写真撮影（いわゆるデジタル万引き）と誤解されないかということ。その点、ＱＲコードリーダーが写真撮影を必要とせず、シャッター音を鳴らさないように設定できるのはありがたい。
