昨日確認してもらうように頼んでおいた貸出し品の返却状況だが、貸出先によると既に返却されているとのこと。改めて担当社員と資材置き場を探して見つけることができた。これで品物の収支が合って気がかりが一つ減った。
このところメインでやっている開発案件はようやく見通しが立ち始めた。引き継いだときには装置だけがあって資料がろくに無い状態で難儀した。これまで人に聞いたり自分で調べたりして情報をかき集めてきたが、ようやく装置の動作を理解できるくらいに知識が溜まったように思う。「正しい動作」が分かってくるにつれてソースから意図を読み取れるようになってきた。これでようやくまともなリファクタリングを始めることができそうだ。
…もうすこしでも資料を作っておいてくれればこんな苦労はしなくて済んだのだが。また忘れるといけないから今のうちに資料を作っておこう。