身につまされすぎる。
第二次就職氷河期の足音? - カレーなる辛口Javaな転職日記
ちょっと景気が良くなった,悪くなったでまるでメモリのスポット価格のように乱高下する新卒採用に一喜一憂し,卒業年度に景気が悪かったという自分ではどうしようもない理由だけで人生のレールからはみ出して『欠陥品』扱いされる日本が,はたして労働者に優しい国と言えるのかどうか.
来年同じ会社の門を叩いたら「経験者と新卒しか採用しません」と言われるんですね、わかります
これ某カメラメーカーで実際に言われたっけ。それも就職説明会の後で。
おかげで交通費と1日の時間を丸ごと無駄にした。せめて就職説明会へ申し込んだ時点で断れよ、思った。ちなみにその説明会に一緒に行っていた元同級生(1年留年)は採用された。
彼らの一部も十年くらいしたら、努力が足りない、自業自得、自己責任がどうこうとか言われるようになるんだろうか。
バブル入社組が声高に言いそうな予感。
「ちなみに、多くの民間企業は、今まさにこの段階だろう。「なんであんなやつが上司なんだ」「何もしてないじゃないか」というセリフは、どこの企業でも若手〜中堅の口から耳にすることができる。」
多分企業だけでなくて、大学、霞ヶ関、永田町、日本中いたるところで言われてる。