ThinkPad 390XにDebianを入れてみた

帰宅してから、ふと思い立って古いノートPC(ThinkPad 390X)にDebianをインストールしてみた。ずっとVineLinuxを使ってきたのでDebianはいろいろ勝手が分からなかったが、ネットでやり方を調べながらどうにかインストールできた。XやEmacsなどの基本的なアプリケーションもインストールして、日本語入力以外はとりあえず使える状態にした。
Xを起動してfluxboxで使ってみた感じでは元々インストールしていたWindows2000よりは軽い。けどFirefoxを動かすとすこしもたつくことがある。文字コードDebianのデフォルトであるUTF8にしているのも影響あるのだろうか?あと、日本語・英語ともにフォントが見づらくて、むだにサイズがでかい。ノートの画面サイズではスペースを食いすぎる。IPAフォントとか入れたほうがよいだろうか。
せっかくお遊びでDebianを入れたのに、デスクトップ機のVineで使い慣れた環境と同じにしてしまってはつまらないので、なるべくこれまであまり使ってないアプリケーションを選ぶようにしようと思う。
セットアップの続きは気が向いたときに。