いつも通りに古本屋に寄り道しながら大学へ。
少し前から複数の出版社が共同で、絶版状態の古典的名著を復刊する企画をやっているらしく、古めかしくて威厳のありそうな厚手の本が大学の書籍部で平積みになっていた。『スピンはめぐる』もその一冊。ぱらぱらと眺めてみたら語り口調で書かれていて読みやすそうだったので、衝動買い。他には『ゴム弾性(久保亮五著)』が気になる…。どうしようか…。