正直に言うと、勉強不足のため、国民投票法案と憲法9条改変とどう結びつくのかよく分かっていない。しかし国民投票法案が強引に可決された直後に、核兵器反対を訴え続けていた長崎市長が銃撃されたというのはあまりにもタイミングが良すぎる気はする。
asahi.com:伊藤市長、被爆地市長として国際会議で「核廃絶」発信 - 長崎市長銃撃
http://www.asahi.com/politics/update/0414/TKY200704130400.html

 月並みな憶測ではあるが、国民投票法案によって憲法改正の道ができつつあることで、核を持ちたくて仕方のない一部の連中が、後々邪魔になりそうな人物を排除しようとしたのではないかと思えてしかたがない。

銃が手に入りさえすれば日本も同じ状況に : 5号館を出て

ここで目が覚めないようなら、もう日本は終わりでしょう。

 本当に。いつのまにこんな国になってしまったのか…