既得権の電波

テクノロジー : 日経電子版

 人間のやることである以上、その人間の価値観が働くのは仕方ないと思います。しかし、せめて事実を捏造しないというのが公共の電波を利用するマナーです。テレビのために利用できる電波の帯域は限られており、全社会のとても貴重な公共財なのです。