別に夜更ししたわけでもないのだが昼前まで目が醒めなかった。いつもどおり洗濯を終わらせた後、起動しなくなっていたセカンドマシンの再インストール。

このセカンドマシンはもう7年以上前のマシンで、マザーボードはBH6、Celeron466MHzという頼りないスペック。せめてCPUをもっと速いものに交換しようと下駄を履かせたCeleron1.1GHzを載せたのだが、ものの見事に起動しなくなってしまったのである。起動しなくなったのは2ヶ月近く前だが普段使うことも無いのでほったらかしになっていた。
普通に考えればハードディスクの破損なのだろうが、このハードディスクを別のマシンに接続すれば動作する。とすると次はUltra-ATAカードが怪しい。
とりあえずUltra-ATAカードを外し、HDDフォーマットしてWindows2000をインストールした。問題なく動作しているようなので他のアプリもインストールしてみたのだが、その途中でエラーが起こって固まってしまった。再起動してみてもntkernel.exeが無いとかいうエラーで起動しない。
さらにもう一度再インストールしてみた。やはり最初のうちはちゃんと動作しているが、そのうち起動しなくなる。これはUltra-ATAカードをはずしても同じ。
壊れやすさということならハードディスクが原因である可能性は高い。しかし、この不具合が起こったのがCPUを交換した時だったので、その時にマザーボードがダメージを受けた可能性はある。(CPUは結局元に戻した)
それに、マザーボードにはもう一つ気になることがある。いつからかわからないが、BIOS設定画面に行けないことだ。これはMKVスイッチ(マウス、キーボード、ビデオ切替器)を使っているときに起動画面でDELキーを認識してくれないのが原因で。キーボードなどを直接繋げば問題はない。これはもしかしたら電圧が足りないのかも知れない。すると電源も気になる。

Ultra-ATAには原因がなさそうだということ以外はよくわかなかったのだが、今日はもう時間が無いので、次はハードディスクを交換してみることにする。
夜、夕飯を買いにちょっとだけ外出。