今日は祖母の四十九日の法事。場所は母親の実家なのだが、一緒に出席する父親と弟夫婦と合流するため朝8時過ぎに実家へ。母親は準備のために先に行っていた。
 実家で礼服に着替え、四人で父親の運転する車で出発。日曜の朝で道が空いていたので1時間ほどで到着。
 出席者は親戚全部合わせて13人。弟にとっても馴染みの少ない親戚ばかりだが、弟の嫁さんの顔見せも。
 いつもの住職に仏壇+祭壇の前でお経を上げてもらったが、思ったよりお経が長くて1時間半近くもかかった。通夜や葬式のときは30分ほどだったが、そういうものなのだろうか?
 読経の後、身内の数人で墓参り。やることはいつもと特に違いはなし。花を交換して皆で線香をあげた。
 その後、高齢だったり歩くのが難儀だったりで墓に行かずに家に残っていた親戚も含めて皆で料亭へ。ちなみに読経が予想より長引いたので予約より開始時刻を30分遅らせてもらっておいた。
 独特の料理でおよそ2時間ほどご歓談。献立は鱧などをメインにした和食ではあったが、いささか珍しい調理のものが多かったので、老人の口に合うか心配ではあったが、特に問題もなかったようだ。
 振る舞いの後、喪主である伯父は少し遠くの親戚を送り届けに行った。両親と自分と弟夫婦は一旦母の実家へ。ほどなく別の親戚を近くの駅まで送ってきた母も戻ってきた。伯父は最後に皆で夕食でもと思っていたようだが、弟夫婦が今夜の夜行バスで帰るので、早々に帰ることにした。
 伯父の家に施錠して、弟夫婦は母の車、自分は父の車に分かれて自宅へ。帰りは少し道が混んでいたのが1時間半ほどで帰着。
 少し休んでから、弟の嫁さんに畑を見せるために皆で畑へ。父が軽トラで、それ以外の皆は自分の軽自動車で。スイカとキュウリを少し収穫した。
 弟夫婦は京都駅からの夜行バスに乗るようだが夕食を京都でとるらしく、夜7時前に近くの駅まで車で送り届けた。
 弟たちを送って家に帰り、今度は両親を乗せて近くの和食レストランへ。父は和食御膳、母や天丼、自分は天丼とソバのセットと季節のサラダ。食後に半額セール中のカキ氷など。
 毎週の大河ドラマ平清盛)を楽しみにしている父のために、午後9時前に自宅に帰った(NHKの大河ドラマは普段は午後8時からだが、今週はオリンピック中継のため午後9時からに変更)。が、柔道の試合が長引いて*1、結局大河ドラマが始まったのは夜10時過ぎ。
 自分は大河ドラマの途中で風呂に入ってから自分の住処へ。

*1:さらに歴史に残るひどい判定に幻滅させられて