ちょっとした工作。ケーブルの接続をマイコンで検出するために入力端子を追加して、ケーブルの電源ラインを繋いだ。と、困ったことに、そのラインから入力端子内部の保護ダイオードを通じてマイコンに給電されてしまう。マイコンの電源を落としてもケーブルからの電力で動き続けてしまう。
 なんとかすべく抵抗やらダイオードやらをこねくりまわしていたら、ダイオードをひとつ焼いてしまった(順方向に5Vを直接かけた)。指先をやけどしてしまったので、横着は諦めてデジトラ(デジタル信号用トランジスタ)で処理した。
  帰宅後、およそ3ヶ月ぶりに2時間ほど本の電子化。しばらく日が空くと再開するのに抵抗を感じるけど、やり始めるとつい没頭してしまう。