年末からずっと本の電子化はストップしている。作業している場所が板張りで寒いのが最大の原因なので、もうしばらくお休みしていたいのだけどその間も居住空間は縮小していくわけで。いつまでも休んでられないわけで。
代わりと言うわけではないけど近頃は、長いこと使ってなかったVine LinuxマシンからデータをＮＡＳに移す作業をしている。
普通に考えればSambaクライアントでＮＡＳに接続してファイルを移動するか、LinuxにSambaサーバーを立てて別のWindowsマシンからLinuxとＮＡＳの両方のフォルダ間でファイルを移動すれば済む話なのだけど、今回はなぜかどちらの方法も上手くいかなかった。
というわけで、ダサいやり方とは承知しつつＵＳＢメモリで移動している。移動するデータは１２０ＧＢほどあるので、８ＧＢのＵＳＢメモリでも２０回以上抜いたり挿したりしないといけない。
当のLinuxマシンは使ってないだけに本の塔の奥に埋もれつつあるので*1、ＵＳＢメモリの抜き差しも伸び上がった無理な姿勢を取らないといけない。地味に筋肉が疲れる。（！、近頃の疲労感はこのせいか！）
*1:と言うか、むしろ本に埋まってしまったために使わなくなった
