仕様がほぼ決まったところのインターフェースからプログラミングを開始。前に回路の動作確認用に書いたコードを書き換える形で。
 計測データの流れがイマイチ分かりにくいのでフロー図を描いた。今回の装置は、センサで計測した物理量を換算して目的の値にしているのだけど、換算の途中の段階の値も表示したりファイルに記録できる必要があったりする。そういうわけで一気に換算してしまうわけにはいかず、何回かのステップに分けて換算しないといけない。それぞれのステップで得た値(途中の値)も、オフセットを引いたり、初期値を記憶しておいたりと思いのほかややこしい。そもそもステップの分け方がこれで妥当かどうかもいまいち自信が無いので、次にクライアントと相談する時のために図にしておいた。