自戒を込めて書いておく。
どこの会社もOJTとか言って、まず仕事振られたりするけど、どうやってやったら良いか調べても中小の定着率が悪い会社だったりすると答えが会社の中に無かったりる。
そこで、この会社空っぽなんだ、なにも無いんだって言う事を認識して答えを外に求めるなりすれば、良いのだけど気づかずに会社の中を答えを求めてうろうろしても消耗するだけで全く報われない。
ＩＴ企業に限らない。
中小企業には基本的な業務プロセスがダメな会社は多いように思う。特定の技術では優秀な会社でも、マネジメントや業務フローが滅茶苦茶だったり。
そういう会社で「仕事なんてやってるうちに身に付くもんだ」と鷹揚に構えて社外の情報を取り入れることを怠っていると、社内のダメなやりかたがしみついてしまって「他所で通用しない人」になってしまう。社内を見てもそれが普通なので、自分がそういう状態になっていることに気づかない。
