前からの予定通り有給休暇をとった。
大学生協が盆休みになる前にまとめ買い。予定のものはあらかた入手できたが、ちくま日本文学の新刊はまだ入荷(陳列)されていなかった。ちくま日本文学は、最初の頃は町の本屋にも配本されていたが、この頃はどこの店でも見かけない。そんなに売れないのだろうか?もし小畑健とか荒木飛呂彦に表紙イラストを頼んでいればもっと売れたのだろうか。ちなみに実際に表紙を描いているのは安野光雅氏で、自分はどの表紙も結構気に入っている。
帰り道で花火を見た。淀川の花火大会があったようだ。見通しの良い道路沿いでは車を停めて花火を見ている人達がいて、パトカーが車を移動するように警告していた。家の近くまで帰るころには花火はとうに終わっていたが、代わりに遠雷が光っていた。