既にあるメッセージ伝達機構を書き換えているので、古い経路を消し忘れているとdelete済みのオブジェクトにメッセージが飛んだりして原因がわかりにくいバグが出る。

C++ Builderのコールスタック

IDEを良く見たら「呼び出し履歴」というのがあった。デバッグ実行時にブレークポイントで止めて、呼び出し履歴ウィンドウで関数呼び出しの経路をたどれる。