やねうらおさんのところで紹介されてたhttp://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20051204。前に大学の生協で見掛けたはずと思って行ってみたら、残ってたので購入。今の仕事に役に立つかどうかは微妙。
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走査プローブ顕微鏡と局所分光―実戦ナノテクノロジー
posted with amazlet on 05.12.03
仕事がらみで購入。もしかしたら会社に献本されるかもしれないが、それでも自分で持っていたいと思える本だ。まず新しい本だけに最近の話題も取り上げられているのが良い。また「実戦」の名のとおり、実用的な話題が多く、ハンドブック的に使えそうだ。試料や探針の作成方法まで載っているので、実際に実験をする学生や研究者には役に立つだろう。研究者にはあまり関係が無いかもしれないが、私としては装置に関しての記述が多めな点が気に入っている。
値段は少し高目だが、内容を考えればお買い得だと思う。おそらくどの研究室にも、新しく学生が入ってきたときに「これ読んどけ」と指導する本があると思うが、この本もそういう定番本になりそうな気がする。走査型プローブ顕微鏡を使うなら持っていて損は無いだろう。
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使いやすいソフトウェア―より良いユーザインタフェースの設計を目指して
posted with amazlet on 05.12.03
迷った末に購入。ユーザーインターフェースの良い本をあまり知らないので、何らかの役にたてばと思う。
後、画像処理についての資料も探したかったのだが今日は閉店時間がきてしまったのであきらめる。
