昨日の稲刈りで筋肉痛になるかと思ったが、意外になんともない。(明日以降に来たらちょっとショックかも)
今日は久しぶりにソースに専念できたのだが、どうも調子が良くない。肥大化しているデータ保持クラスをリファクタリングしようとしたのだが、どこから手を付ければ良いのか分からない。気分転換のために社内をうろうろしたりしてもやはりダメで、この仕事は自分には無理だったのかもしれないなどと落ち込む。
やっぱりどこか疲れているのかもしれない。

帰ろうとしたら、日経バイトを整理しておいてくれと頼まれていたことを思い出した。古い号を捨てるから必要なものがあったら抜いておくように言われていたのだった。
日経バイトはアルバイト雑誌ではなくコンピュータ全般を扱っている雑誌で、会社で定期購読している。仕事に関係のある記事はあまり無いので購読を止めても困らないのだが、たまに変わった記事が載るのでなんとなく購読を続けている。
2001年頃の記事は今では内容が古すぎることが多いので、気になるコラムだけざっと目を通して捨てることにした。2003年から2004年頃の記事の中にはちょっと気になるものもあったのでもらっておくことにした。もらっておいたのは、量子コンピュータ人工知能ユーザーインターフェースなどが特集されている号だ。ソフトウェアの匠シリーズは近いうちに単行本になるらしいので、気になる記事があっても気にしないことにした。
結局5冊ほど残すことにした。そのうち2冊ほどはもう一回だけ読めば十分なので、間に合うようなら一緒に捨ててもらうことにする。

そんなことをしていたら結局帰りが遅くなってしまった。帰るまえに同僚と「将来どうするよ」談義をしていたら、またまた経営陣が小技で会社から利益を得ていることが発覚した。(ちなみに犯罪にはなりません)。

ほんまモチベーション下がるいうねん。