読了。最初のほうのソフトウェア開発についての一般論が一番おもしろかった。最後のほうはかなり飛ばし気味だったが、後半は著者もけっこう投げやり気味だったし、解説されているダイアグラムも滅多に使わないものがほとんどなのでまあよかろう。実際には主にクラス図とシーケンス図を使うことになるだろうから、そのあたりの部分は復習しておこう。
この本の中で、推薦されていた実践UML―パターンによる統一プロセスガイドとアジャイルソフトウェア開発の奥義。どっちも購入済み。どちらから読もうかな。やっぱり入門書という意味で実践UML―パターンによる統一プロセスガイドだろうか。
UML モデリングのエッセンス 第3版
posted with amazlet at 05.07.16