海外向けのソフトウェアのバグ潰し。前からわかってはいるのだが、装置側のプログラムに厄介なバグがある。
この装置は、動作シーケンスを柔軟に変更できるようにマクロスクリプトのインタプリタを持っている。マクロスクリプトはパソコンで中間データに変換された後、装置に転送されて実行される。今回問題になっているバグはこのインタプリタの仕様に関係があるので、うかつにさわるといろいろ影響がでそうなのだ。ずっと修正したいと思いながら、うまい方法が思い付かなくて放置してきた。いい加減真剣に修正すべき時が来たということだろうか。