Doxygenを導入。こりゃ便利。
Graphvizもインストールしたので、クラス間の関係も図にしてくれる。
改めてクラス関係を眺めるとだいぶごちゃごちゃしてるなあ。
いまからDoxygenにあわせてコメントを書き直すのは非常にめんどくさいけど、
あえてDoxygenの書式にあわせることにしよう。
前に業務用システムに関する記事で読んだように、一般のツールに作業方法を
合わせる間接的に他人を手本にして学ぶことになる。
Subversio、DoxygenをC++Builderからツールを呼び出すスクリプトや
Doxygenが出力するHTMLを見るためのWebサーバーにはRuby(WEBRick)を使った。
やはり便利。
Windows用のOne-click-installer Rubyはコマンドプロンプトを出さずに実行できるので
ますます使いやすい。
こういう暮らしを便利にするのもRubyが強みを発揮するできる分野だろう。