今日も体調が変だ。やたら眠くて酔っ払ったみたいな気分。

新製品のカタログに色々問題点を見付けたので、担当者に指摘した。
この担当者、入社してまだ日が浅いのと、以前はテレビやシャンプーといった民生品のカタログを作っていたということなので、のうちの製品のような専門家向けカタログは不慣れなのだろう。

ともかく明らかな間違いについては説明して直してもらった。英語版のカタログにもいくつかケアレスミスがあったのでついでに直してもらった。

ちょっと気がかりなのは、担当者と「due to 〜」の意味についての意見の相違があったこと。
Web版英辞郎で「due to」を調べると、

due to
〜が原因で、〜に起因して、〜のせいで、〜によって、〜の理由から、
〜のおかげで、〜のため、〜の故に、〜の結果、〜という要因を背景として

とある。とすると「A due to B」というのは 「Bが原因でAだ」と言う意味になると思うが、担当者(1年間の英国留学経験あり)は、逆の意味だと言う。本当か?